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![]() 伊藤敦史さんの出演番組 ●テレビ ●エランドール賞とは |
元々、子役としての知名度は抜群だったが、原作本が空前のヒットを記録した『電車男』のドラマ版で実質ブレイク。その他、NHK大河ドラマ『義経』等に出演後、現在放送中のドラマ『西遊記』の猪八戒役で活躍中。 |
猪八戒……こんな役をやらせてもらえるのかと、感動しました。
フジテレビ系で好評放送中の『西遊記』。伊藤さんが演じているのは、猪八戒。1978年に放送されたドラマ版では西田敏行さんが演じていた、とてもインパクトの強い印象があった役柄。
「そうなんです。だから猪八戒役の話が来たときに“こんな役をやらせてもらえるのか”と、感動しました」
残すところあと1回の放送となる本作品、最終回に向けての思い入れもひとしお。
「長期に渡る撮影で、ハードな局面もこのメンバーだからこそ乗り切れた感じはあります。天竺に無事たどり着くことができるか? 楽しみにしてください」
ちなみに、3月に大学を卒業する伊藤さんは今年春からは俳優業1本。先日、エランドール賞・新人賞も受賞するなど、文字通りフレッシュなスタートを切る。
「まずは自立したいですね。僕、まだ自宅から通っているんですよ(笑)。学校も卒業して、『西遊記』も終わって春先に一息ついた頃、まずは一人暮らしを検討したいですね。それと、これは毎年言ってるんですが、“英会話”。新しい趣味として毎年勉強したいと思っているんです。今年こそやります(笑)」
大学を卒業。新社会人として、新たな気持ちで俳優業に取り組む。
子役時代から多忙だった伊藤さん。オンとオフの切り替え術は、社会人の我々も見習いたいところ。
「撮影所を離れると自然と仕事のことを考えないようにしてるかもしれないです。今は大学の友人が大事で、よくご飯を食べに行ってリフレッシュしています。友人たちとは仕事の話にもならないし。その分、仕事の現場だと集中できるような気がします。あまりくよくよ考える方ではないかも」
子役の時代から数えれば、実は社会に出ている人としてはベテランの伊藤さん。役者という職業に対する取り組み方もまた格別ではないでしょうか。今年の目標とともに聞いてみました。
「役者というこの職業に、自分じゃない何かを演じることに魅力を感じているんです。ですから、どんな役をやりたいというよりは、伊藤淳史ではない、何かを演じ続けることができれば嬉しい。『電車男』の評価で、先日はエランドール賞・新人賞という賞も頂き、今は猪八戒といういい役も頂けているし。自分としては昨年に引き続き、いい感じで仕事に取り組めているとは思っています」
ドラマの現場先で行われた今回のインタビューは、もちろん何の違和感もなく、猪八戒の衣装で登場。まるでアニメのキャラクターが抜け出したよう。
「『電車男』のときには、街で逢う子供さんたちに、“あ、電車だ”とか、声をかけられたんです。本当は今も、“豚だー”とか“猪八戒”とか声をかけてもらえたら嬉しいんですけど。なにせ、毎日撮影で街に出てないのが残念なんです。とても愛着のある役でしたので、放送が終わってから声をかけてもらえるのを、楽しみにしています」
NEXT STAGE>>>
ドラマが続いているので、次は久々に映画がやりたいなと、欲が出てきています。
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