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4月に2年目を迎えるTBSの新人アナウンサー。NYの学校にて高校時代を過ごした彼女。慶應義塾大学・法学部を経てTBSに。2006年3月現在の担当番組は計3本。 新井アナウンサーの担当番組 ●テレビ ●ラジオ(TBSラジオ 954kHz) |
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内外から聞こえてくる言葉にいろいろ悩んだ、この1年
中学からサッカーを続けていた影響もあってか、スポーツが大好きという新井アナ。スポーツに関わる職場のひとつとして、アナウンサーを志望したとか。
「(帰国後)大学でサッカーをやろうとしたら、あまりにも環境が悪かったんです。だから、女子サッカーに対して何かやれる仕事がいいな、と思いました」
就職先は教職や人材教育会社、スポーツ事業部に力を注ぐ会社など、幅広く受けたという。そして、なかでも内定の早かったTBSに入社。
「伝えるという仕事はすごく力があるだろうな、と思いました。また、人に対してこうなんだよ、と話すのが好きだったので」
アナウンサーは技術職――。彼女が言うように、アナウンサーは他の職種とは異なり、さまざまなスキルが求められる仕事。成長過程の彼女に対し、先輩やスタッフ、家族、友人といった、周囲からのアドバイスや意見が、良くも悪くも多く届きました。そのような内外の言葉を受け止めきれず、ひどく落ち込んだ時期があったとか。
「番組に出ていると、友人や家族が、そのオンエアを観ていて、みんなそれぞれにメッセージをくれるんです。それがすごく励みになるときもあれば、その逆の意味で受け止めてしまったときもあったり……。仕事の評価を友人にまでされちゃうんだなあって、思っちゃって」
前向きな姿勢と周囲の支えによって人間として社会人として大きく成長
成長のきっかけは、奇しくも悩みの種のひとつであった周囲の人たちによってもたらされます。
「子供のようにグチっていました。聞いてくださいよー! という感じで(笑)」
グチを聞いてくれる、優しい先輩からのアドバイスがあったそう。
「社会人になって初めて新しいスポーツを始めたと考えればいいんじゃない? と言われました。みんなは学生から続けていたけど、自分だけ新しく始めたと」
そういったコミュニケーションが長く続く。
「いろいろな人の話を聞いて、そんなことしょっちゅうあるよ、と言われてすごく気が楽になりました。それを繰り返していくうちに、辛いことがあっても、大したことじゃないのかも、と思えるようになりました」
社会人としてさまざまな体験をしていく中で、学生時代の“会社”に対する考え方も徐々に変化。
「以前は帰国子女という人生を楽しもうとか、9時-5時の仕事でもいいのでは、という考えを持っていました。でも最近は、楽しむのはもちろん大切ですが、耐えて成長することもアリだな、と思うようになりました」
そして今は、入社前に描いていた理想を捨て、現実に向き合う毎日……。
「自分にしかできない仕事をしたいと思っていたのですが、能力がついていかなくて空回りしてしまうことがあります。だから辛いだけなんですよね。今は、地に足をつけて経験を積み、じっくりとがんばります」
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来期からピッチレポーターをやります。Jリーグの楽しさをしっかり伝えられるように、がんばっていけたらと思っています。
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